2018-05-18

アヒージョの素で作る春キャベツのグリル〈だしの教室|名古屋〉

作るのやさしい、身体にやさしい〜おだしの教室ねこまんまです。

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日本最大級のお料理ブログポータル「レシピブログ」「ネクストフーディスト」に就任いたしました。2018年の1年間「料理ブログを通じてたくさんの食卓に美味しい料理やその楽しさを発信」していきます。

就任記念に、企業さまからいただいた新商品を使ったレシピを紹介していきます。「頑張りすぎないお家ごはん」の参考にして下さいね。

アヒージョの素で作る春キャベツのグリル

今回使用するのは、デルモンテオリーブオイルエキストラバージンハウス食品スパイスクッキングのアヒージョです。こちらの2つを使って、みずみずしい春キャベツをにんにく風味で食欲をそそるグリル焼きに仕上げました。

新型ボトルで酸化を防ぐからいつでもフレッシュ

エキストラバージンオイルとは、収穫してから24時間以内に搾り取った新鮮なオイルのこと。香りや甘みが楽しまるので、サラダのような生で食べるお料理にもオススメです。

油は鮮度が命。空気に触れ酸化すると香りも味も落ちてしまいます。そんな劣化を防いでくれるのが「密封ボトル」。最近お醤油でも、こちらの容器が増えていますよね。空気に触れにくい押し出し式になっていて、酸化を防ぐだけでなく、欲しい量、一滴から調整できるようになっています。油の取り過ぎも防げますよ。

オイルに混ぜるだけでお家バルが楽しめます

家飲みのおつまみを簡単に作れて、バルメニューが楽しめるのが「スパイスクッキングシリーズ」。最近はお家でまったり飲む人が増えて、手軽でお店のようなおつまみが求められているんですね。スパイシーポテトの素やアンチョビキャベツの素など、どれもお酒にピッタリの味が現在20種類以上もあります。

アヒージョとは、オリーブオイルでにんにくと唐辛子を煮込んだ中に好みの具材を入れて食べるスペインの代表的なタパス(小皿料理)です。スペインバルでは海老やマッシュルームが入っているのが定番です。

 

こちらの商品は、粉末状になっていてオイルと混ぜるだけでアヒージョが完成!後は好きな食材をオイルに付けてお酒と一緒に楽しめるようになっています。

フレッシュなオリーブオイルとにんにくの風味を活かして、春キャベツのグリルを作っていきましょう。

材料(4人分・フライパン1枚分)

作り方

キャベツは芯を付けたまま、櫛型に4等分にカットし、爪楊枝で葉が剥がれないように中央に1本止めておきます。

画像はキャベツ2個で作っていますが、フライパンに4個入れて一度に作るのがオススメです。

  1. フライパンにオリーブオイルを入れ、キャベツを並べる。フタをして、弱~中火で焦げ目がつくまでじっくりと焼く(フライパンが温まってから10分位)
  2. 裏返して、再び3分程度蒸し焼きにする。片面にアヒージョの素を1/2分振り入れ裏返す。裏側も同様に振り入れたら再び裏返し両面に軽く火を通す。
  3. 香り付けにしょうゆを少々(小さじ1/2位)全体に振り、好みでブラックペッパーを振る。
  4. 器に盛りつけ、芯の部分を切り、爪楊枝を取る。好みでマスタードを添える。

キャベツにゆっくり火を通すことで、とても柔らかくジューシーに焼き上がります。にんにく風味と相性抜群!これはお酒がすすむ味ですね。にんにくがお好きなら、さらにスライスしたものを追加してもOK!週末は簡単&美味しく家飲みを満喫してみてはどうでしょうか。

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