2018-07-09

京都の千鳥酢〈だしの教室|名古屋〉

作るのやさしい、身体にやさしい〜おだしの教室ねこまんまです。

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教室で使っているお酢

みなさんはどんなお酢を使っていますか。穀物酢、米酢、リンゴ酢…最近ではツンとした酸味を抑えた商品も人気ですね。

わたしのお気に入りは千鳥酢です。まろやかでツンとしないので、お酢が苦手だなと思っている人にもおすすめです。

京都で長年愛される「千鳥酢」

千鳥酢

千鳥酢は、260年の歴史がある京都で誕生したお酢です。昔ながらの醸造法を守り、長い熟成期間でうま味をたっぷり含んだ”お酢”に仕上がります。

まろやかで、お酢独特の酸っぱさや香りが控えめなため、素材の味を活かす京都の料理にひっぱりだこの千鳥酢。京都の料亭、お寿司屋さん、プロの料理人で知らない人はいないと言われているんですよ。

千鳥酢を使った料理を食べてみると違いがハッキリ分かります。お酢特有のむせる感じ、「ムハッ」っとする感じがなく、とても食べやすいんです。今までお酢の料理はあんまり好きじゃない人は、千鳥酢でお酢のイメージが変わりますよ。

こんなふうに使っています

冷やし中華のタレの作り方

冷やし中華のタレに。ツンとしないので飲み干せる美味しさ!(画像をクリックするとレシピページに移動します)

山形のだしの作り方

「山形のだし」の味付けに。全体を美味しくまとめてくれます。(画像をクリックするとレシピページに移動します)

薄口醤油:千鳥酢:オリーブオイル=1:1:2の割合で混ぜると、和風ドレッシングのできあがり。千鳥酢は、成城石井や北野エース、カルディなどでも購入できますよ。

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