2019-03-28

低体温の改善にプロテイン〈だしの教室|名古屋〉

作るのやさしい、身体にやさしい〜おだしの教室ねこまんまです。

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2月の後半、風邪をひきました。最初は花粉症がひどくなったのかな? と思い、すぐに病院に行かなかったのです。しかしどんどん症状は悪化し、とにかく咳が止まらず夜も寝れない状態が続きました。こんなに風邪をこじらせたのは久々でした。

体が熱いので、熱を測ってみると…『34.2℃』ぜんぜん熱がない。体温計が壊れているのかと思い、病院で測ってみても34℃台。低体温症だったのです。

もともと体温は低めで、だいたい35.8℃位でしたが、ここまで低くなっていることに驚き&ショックで落ち込みました。風邪が長引いたのも、体力が落ちているのも、気力がなくなっているのも低体温が原因のひとつなんだなと気付かされました。

低体温を放おっておくと、いいことなんて一つもありません。免疫力は下がり病気にもなりやすくなります。

色々調べると、一番大切なのは『筋肉』。適度な筋トレと有酸素運動は欠かせません。腹巻きをしたり、白湯を飲んだり、そして運動とできることから始めています。おかげで、3週間位で体温は36℃台に。筋肉はすぐに増えるものではないので、身体を外から温めるだけでもかなり改善しています。

私は、あまり運動をした経験がないので、筋肉が付きやすくはありません。なので、筋トレだけではなくプロテインも飲むことにしました。以前加圧ジムに通っていた時にも飲んでいた『バルクスポーツ プロテイン ビッグホエイRTD』が飲みやすくてお気に入りです。

プロテインって、粉の場合は水や牛乳と容器を用意して混ぜて…と少し面倒だし正直美味しくないと思っていまして。こちらが続いているのは、パウチタイプなのでそのまま飲めて、味も美味しんです。フレーバーはストロベリーヨーグルト、ブルーベリーヨーグルト、はちみつ&リンゴヨーグルトがあり、甘すぎなくて飲みやすいですよ。

1パックでプロテイン約20g摂取することができます。運動をした日や食事でタンパク質が少なかった時、朝食や小腹が空いたときにもおすすめです。スポーツをしている人だけでなく、低体温が気になる人の補助食品としてとっても便利ですね。

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